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金利表示の罠

金利は、少しでも低い方がよいですね。
これについては皆さんの方が良くご存知だとおもいますので、ここでは、気をつける部分を
まとめさせて頂きます。
数字のマジックという所をご紹介させて頂きます。金利の表現、表示方法には色々とあるので
気をつけないといけません。例をご紹介していきます。


 10万円借りて、1日わずか80円の利息


一日一杯のコーヒーを我慢すればOKかな。。。
でも、実質金利(実質年利)に置き換えると。。。

80円×365日=29,200円÷年29,200円÷100,000円=29.2%

高級レストランへ行けちゃいますね。


 10万円借りて、利息は5.0%だけ


1年後の返済ならば、1000,000+100,000円×0.05=105,000円。

ただ。。。期間の記載がないので、期間が短い場合を考えてみましょう。すると。。。。
  • 6ヶ月後なら5,000円÷100,000×12ヶ月÷6ヶ月×100=10%
  • 3ヶ月後なら5,000円÷100,000×12ヶ月÷3ヶ月×100=20%
  • 1ヶ月後なら5,000円÷100,000×12ヶ月÷1ヶ月×100=60%
返済金額は変わりませんが、金利が高くなるのがわかりますね。


 10万円借りて、日歩8銭


日歩とは、100円に対する1日当りの利息です。

『10万円借りて、日歩8銭』となった場合は、1日80円の利息が発生します。

これを年利で考えると、
80円×365日=29,200円
年29,200円÷100,000円=29.2%

8銭というと低利息に思えてしまいますが、金利や支払う利息で考えると
金利負担がイメージとは違い大きくなるのが判りますね。

これらの表現では紛らわしいと言う事もあり、法律等で実質金利(実質年利)の表示を行うようにはなっています。表示がない場合は気をつけてください。
また、このような紛らわしいものや違法な貸し金は、よく聞く『ヤミ金融』と呼ばれるものですので、これには絶対に捕まってはいけません。

『ヤミ金融』については、『ヤミ金融って!?』にてどの様なものかをご紹介していますので、是非参考にしてください。